三連休最後の祝日（2025/11/03）

講演講話の準備に追われながらも、どうしても印刷が必要な仕事がありましたので方谷學舎へ。
すると、若い先生たちと生徒が頑張っていました。
受験が近い3年生の2名と先生、さらに部活動で対外試合に出かけている先生と生徒たち。
私も若い頃には、自分の生活など何もかえりみず人生を賭して生徒たちと戦ってきましたが、日曜日、祝日関係なくこうして生徒たちと向き合い、共に奇跡の学校づくりに邁進してくれる先生に心から感謝です。
こうした熱い先生が増えれば、まだまだ日本の教育も捨てたもんじゃないのだけれど、「働き方改革」だの、「部活動地域移行」だの何かと「労働者」のカラーが強く、逆に、
『聖職者』としての使命が消えつつある日本の教師像に一石を投じてくれる方谷學舎の先生たちに拍手です。