生徒朝礼の姿に（2025/10/27）

寒露。ツンとする空気、冬の足音がそこまで来ているような朝、生徒広場では生徒朝礼。
国歌斉唱・・・多くの生徒が声が出始めたね。もう少しだね。
校歌斉唱・・・今、自分がいる所を誇れることは何より大切。国歌斉唱や校歌斉唱で声が出なければ、真の成長はない。
そして、生徒指導のお話・・・『信』。
以前の前身校は「不良学校」だったのだと。もはやその片鱗も感じさせない生徒の姿は、彼ら自身の努力と先生たちの人生かけた向き合い方から生まれたもの。
ただし、まだまだ一つ階段を上ったところ。
真の『品位品格』はここから。
挨拶、返事、清掃、言葉・・・・。これを徹底することで人間は輝きを放ち、愛される、応援される生徒になることで個々がもち可能性のスイッチがオンになることを証明してほしい。
そして、明日から修学旅行。
決してお客様にならないように、価値ある特別活動を創造してほしいと願っている。君たちを真に誇れる日が来ますように。