BLOG
理事長ブログ
神無月 朔日(2025/10/01)


神無月 朔日
近頃、大切な日本人の精神文化を支えてきた『神道』か何やら『宗教』として教育の現場などから排除される傾向が強く、しっかりと背骨の通った子どもたちが育ちにくい現状はご承知の通り。
こうした文化は、『生きるとこ』『命の学び』であり、『生かされていることへの感謝』が原点となっているものが多いにも関わらずである。
これらは、教育の原点でもあり、学ぶこと自体の意義をも支えるものであるにもかかわらず、『感謝』がなくなれば、私利私欲、自己中心的発想が蔓延し、「公」を失って「私」ばかりが胸を張る社会になってしまう。
方谷學舎で育つ生徒たちには、『感謝』を原点とする日本人の文化を心身にしみこませてから、世の中に出て、幸せに向かってほしいものである。
こうした文化は、『生きるとこ』『命の学び』であり、『生かされていることへの感謝』が原点となっているものが多いにも関わらずである。
これらは、教育の原点でもあり、学ぶこと自体の意義をも支えるものであるにもかかわらず、『感謝』がなくなれば、私利私欲、自己中心的発想が蔓延し、「公」を失って「私」ばかりが胸を張る社会になってしまう。
方谷學舎で育つ生徒たちには、『感謝』を原点とする日本人の文化を心身にしみこませてから、世の中に出て、幸せに向かってほしいものである。


